Monday, December 30, 2013

ダダとカップケーキ

知らなかった・・・
ダダは甘党だっだ。















カップケーキの中をくり抜き、チョコカシュークリームを詰めデコってみました。


バタークリームだけで作ったアイシングは重たいので小麦粉と豆乳を混ぜて作ったものです。

◇ホイップドフロスティングレシピ  (カップケーキ6個分位)

豆乳 120g
白オールパーパス 25g

アースバランス バター風スティック 1本分 110g
ビーガングラニュー糖 100g
ウォッカバニラ 小さじ2

1、鍋に豆乳と粉を入れ良く混ぜる、そして中火にかけもったりするまで煉る。 バニラを加えて完全に冷ましておく。

2、柔らかくしておいたバター風スティックとグラニュー糖をミキサーでよく混ぜる。 冷めた1を加えてホイップする。 


参考にさせて頂いたレシピ、こちらをヴィーガナイズしました。

出来上がったクリームを舐めてみたら、やっぱりバタークリームのようにくどい気がしたけれど、カップケーキと一緒に食べるとこりゃ旨いと思った。 結構たっぷりと盛ってみたけれど簡単に食べれてしまう。
















ツレのおかわり。

















お弁当に持っていくのにイチゴパウダーを振ってみました。無事に持って行けるのか?





Wednesday, December 25, 2013

ホビットとノエル

マーケットでよく見かけるパンプキンロール。パンプキンを使って焼いたスポンジにチーズ味のクリームが巻かれているロールケーキです。時々、赤いレッドベルベットバージョンも売っていたりして、目立つ所に置いてあるのでいつも目がいってしまう代物です。

2個目のフェアリーテールパンプキンのピューレがまだまだ沢山あって、そろそろパンプキンブレッドに飽きてきたころ。そこで自分なりにパンプキンロールにしてみましたよ。そして巷はクリスマスということで、ブッシュドノエルっぽくしたら、自分もクリスマスのお祝いに参加してる気分が味わえる気がしたのです。巻き込むクリームは豆腐とカカオマスでチョコクリーム。 ちょいカタメ。

デコレーションのクリームは豆腐クリームの残りに冷凍してあったローカシュークリームを混ぜて柔らかめにしてみました。
















急に思い立った出来事なのでデコレるモノが何もない・・・ スーパーマーケットはクリスマスで閉まっている。

















なのでせめてキノコクッキーを焼いてみたのです。生地はタマゴボーロのようなサクホロ。

適当に作りましたが懐かしい味がしておいしかったのでまた作ろうと思います。
キノコクッキーのレシピ
白オールパーパス 60g
タピオカ粉  60g
パウダーシュガー 40g
菜種油 40g
水 30~40g
 
350Fで約15分

















もう寝る前なので食べるのは明日です。

ハッピークリスマス!

Monday, December 9, 2013

ダダとクランベリーブラウニー

外は結構な雪。

結構前に買っておいたクランベリーを使わねばと思い、チョコ味にして焼いてみた。

そしたらブラウニーっぽくなったのでブラウニーと呼ぶ事に。















でも私は本当のブラウニーを知らなくて、今まで食べた事があるのはブラウニーに似せて作ったブラウニーという名の焼き菓子に過ぎない。

ツレに表面が今までで一番ブラウニーの食感になっていると言われて、はっとした。 今までブラウニーを目指して試行錯誤していた事はなんだったんだろう・・・意図していなかったので複雑であまり嬉しい感情は湧いてこなかった。

今まで、チョコ味を濃くする為にココアパウダーを多く入れてみたり、食感を重たくしたくて豆腐やチョコクリームを入れたり色々したけれど、単純に砂糖を多くすればブラウニーになるんでした。ヘルシーを目指していたからね、今までは。

クランベリーを使うので砂糖をいつもより、多めに入れたのです。

最近、甘くするところはきちんと甘くしよう!と思うようになったせいもありますが、甘いの=悪、罪悪感 みたいなのがあったのですが、それは消えつつあります。
















フレッシュクランベリー 適当 (3/4袋使用)
スワニーのオールパーパス 150g±
ココアパウダー  30g
BP 12g (次回ブラウニーを目指すなら減らす。)
ココナッツオイル 50g
水 100g
ウオッカバニラ 10g
塩 1g
sucanat 150g

350F 30分ほど

最近、試しに使っているオールパーパスの粉で焼くと食感が面白いと感じています。
同じ粉で色々試し中ですが、面白い食感だし物足りないです。だいぶ前から全粒粉しか使わないので白いのを使った食感を忘れているのは確かです。これが本来の白い粉の食感なのかこの粉が特にそうなのか?小分けされている袋で買ったので詳細は分からないのです。

クランベリーの水分も手伝ってしっとりしていますがクランベリーなしでブラウニーを目指すには同じにはならない気もしますが、これはこれで良かったと思います。 

おしまい。

Sunday, December 1, 2013

自家製アップルサイダービネガーのその後

最近、アップルサイダービネガーを置いてある部屋の匂いが酢っぱくなってきました。暖房で暖かい部屋になっているせいもあるかもしれません。 

普段は布を被せて日が当らないようにしています。


1か月前くらいに味見をした時は既に酸っぱくなっていたものの、酸味が足りない薄いビネガーという味でした。

今日また試しに舐めてみたら、パンチの利いた酸味になっていました。
そろそろ蓋をして冷暗所に移してもよいのかなと思います。 使うのは来年の夏になるのでその頃には熟成されてまろやかになると思います。


そしてもうひとつは・・・

10月2日に仕込んだリンゴのスクラップ。

リンゴのスクラップで仕込んだ方も試しに舐めてみました。こちらは酸味はあるものの薄い味、まだ発酵不足なようです。 こちらにはマザーは投入せず、スクラップと水のみで発酵させています。仕込んでしばらくしたら膜が張り始めて、それが産膜酵母のようだったので失敗かと思っていましたが、少しづつ成長してセルロースと分かりました。マザーを入れなくとも大丈夫、きちんとお酢になるんだね。 最終的にアップルサイダーを使ったモノと同じ味になるのかは分かりませんけれど、出来上がるまでのお楽しみです。